stage


気付いた事 目にした物
追いついては突き放され
それはまるで あの雲のように
手を伸ばしても掴めない

誰も彼も夢に持つ自分
今の僕は胸を張れるかな?
いつまでも あの空のように
まっさらでいれたならな

いつの日にか
望んだものが 手にしたものが
羽ばたいていけるような
翼探してる

空にかざした君へ続く唄は
今、誰かへと向けた 僕だけのstory
君の心が還るべき場所を
いつも探しているから かざしているから…


迷いの中 歩むのを止めて
過ぎ行く日々の一瞬も
君になるから 目を逸らさないで
真直ぐに見つめていて

どんな風も
どんな壁も どんな自分も
受け止めていれるような
自分探してる

明日を夢見て、振りかざす昨日は
まだ知らない自分を刻んでくstage
誰かの元へ響く言葉だけ
僕がここにいる証へと変わっていくから…


空にかざした君へ続く唄は
今、誰かへと向けた僕だけのstory
風にさらして ひしがれる今日がある
それは誰にも代えられない 僕だけのstage

君の心が還る場所を
探しているから
かざしているから

(2008.03.10)


 いい一日も、悪い一日も、何もなかった一日も、忙しい一日も、一瞬一瞬が自分
になっていく。
 ストリートの感覚を詰め込んだ歌です。

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